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11,000円（税込）
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5,500円（税込）
江戸切子 立縞紋 オールドグラスペア
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江戸切子の伝統的な技法と、立縞紋の美しいデザインが融合した、上質なオールドグラスペアをご紹介します。
これらのグラスは、職人の繊細な手仕事によって生み出された江戸切子製法を採用しています。
江戸切子は、江戸時代から受け継がれてきた伝統的な技術で、ガラスに特有の美しい模様を刻み込むことで知られています。
手間暇かけられた彫刻は、光を反射させ、グラス全体に独特の輝きをもたらします。
このオールドグラスペアは、その風格と洗練されたデザインが、贈り物や特別なシーンでの利用にぴったりです。
特に、お酒やカクテルを楽しむ際に、その美しさをより一層際立たせることでしょう。
日本の伝統とモダンなデザインが融合した、特別なひとときを演出する逸品です。
天保5年（1834年）に江戸大伝馬町のビードロ屋･加賀屋九兵衛がはじめて作った「江戸切子」。 その特徴はカットが深く、鮮明かつ正確であること。そのため、仕上がりがはっきりしており、印象も華やかです。 魚子、矢来、麻の葉、七宝、籠目、菊籠、菊花、笹の葉、亀甲、そしてそれらの組み合わせなど、たくさんの文様があります。 明治時代に英国人エマニエル･ホープトマン氏を指導者として迎え、 伝習生に伝えたことで現代にも通ずる技法が確立された「江戸切子」はそれらの時代を代表するガラス製品です。 昭和60年に東京都の伝統工芸品に指定され、平成14年には国の伝統的工芸品にも指定された「江戸切子」。 触れる時間を至福の連続にしてくれます。【商品サイズ】φ8.6×H9.5㎝ 315ml
【化粧箱入】10.5×19×9.5cm
【材質】国産ソーダ硝子
【原産国】日本製